支持療法(臨床研究)|血液・腫瘍内科

東京大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科
東京大学 東京大学医学部附属病院
Loading
東京大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科

支持療法

●化学療法時のVRCZの血中濃度と、抗真菌効果、副作用との関係を検討した論文です。
この結果、VRCZの血中濃度は体格や臓器障害とは関係が無く、 2?6 mg/Lの濃度を維持することで、副作用の発現を抑えつつ、 抗真菌効果を発揮できることが示されました。
また、増量によって多くの症例が濃度を高めることが示されましたが、 その上昇の度合いは予測が困難であるため、改めて濃度を確認する必要があることが示唆されました。

支持療法
Int J Hematol. 2009 Jun;89(5):592-9


●当科では、化学療法中に一度深在性真菌症を発症した場合、 次回以降の化学療法の真菌症二次予防をVRCZで行い、 ほぼ100%の予防(深在性真菌症が再燃しないこと)を達成しています。
そこで我々の経験を含め、これまでに報告された深在性真菌症二次予防の報告のreviewを行い、 二次予防に使用した薬剤毎に、二次性真菌症の予防効果をまとめました。
これによると、VRCZの二次予防効果が高いことがわかります。

支持療法
J Chemotherapy 2011, in press

各論

私たちが最近発表をした臨床研究の一部を紹介します。



  • 論文リスト
  • 臨床研究
  • 基礎研究



このページの先頭へ