造血幹細胞移植の成績
白血病の移植成績 (同種移植, 自家移植とも含む)
当科で行った急性骨髄性白血病(AML)、急性リンパ芽球性白血病(ALL)、
慢性骨髄性白血病(CML)の患者に対する全生存率を示します(2008年末までに移植を施行した患者を対象にします)。
ここで、
low risk:急性白血病のCR1, CMLのCP1
intermediate risk:急性白血病のCR2,
CMLのCP2,AP
poor risk:上記以外
を示すものとします。
そのほかの疾患の全生存率
骨髄異形成症候群(MDS)と再生不良性貧血(AA)の全生存率を示します。
